兵庫 (Hyogo)

Hyogo Soul Food
Hyogo Soul Food

兵庫:世界が憧れる「神戸牛」と、ふんわり出汁香る「明石焼き」の郷。

港町として西洋の文化をいち早く取り入れたハイカラな神戸から、豊かな海産物に恵まれた明石まで、兵庫県は最高級の和牛と庶民派グルメが共存する美食のエリアです。

必食のソウルフード

  • 神戸牛 (Kobe Beef): 厳しい基準をクリアした但馬牛のみに与えられる称号。芸術的な霜降り(大理石模様)が特徴で、口の中でとろけるような甘みがあります。鉄板焼きステーキが定番です。
  • 明石焼き/玉子焼 (Akashiyaki): たこ焼きのルーツとも言われる明石市の名物。生地に卵をたっぷり使い、ふわふわ・とろとろに焼き上げたものを、温かいお出汁にくぐらせていただきます。

ダイニングカルチャー

目の前の鉄板でシェフが極上のお肉を焼き上げる高級ステーキ店から、明石の「魚の棚(うおんたな)商店街」に軒を連ねるカジュアルな明石焼き店まで、幅広いダイニング体験が可能です。明石焼きはファストフードやおやつのような感覚で親しまれており、サッと食べてサッと出るのが粋なスタイルです。

ローカルルールとタブー

高級店でのマナーや、地元ならではの独特な呼び方に注意が必要です。

⚠️ 明石で「玉子焼」と言えば明石焼きのこと: 地元の明石市では、明石焼きのことを「玉子焼(たまごやき)」と呼ぶのが一般的です。メニューに「玉子焼」とあっても、一般的な卵焼き(オムレツ)ではなく、タコが入った丸い明石焼きが出てくるので驚かないようにしましょう。

  • 神戸牛の最初の一口は「塩」で: 鉄板焼き店で神戸牛をいただく際、最初の一口はソースではなく「塩」だけで食べるのが通の味わい方です。肉本来の甘みと香りを最も強く感じることができます。
  • 明石焼きの火傷に注意: 明石焼きは「上げ板」と呼ばれる傾斜のついた木の板に乗って提供されます。中は非常に熱々でトロトロです。お出汁に浸すことで少し温度は下がりますが、一口で頬張ると火傷の危険があるため十分に注意してください。
  • ニセモノの神戸牛に注意: 観光地では稀に「神戸牛」を謳う偽装店があります。本物を提供するお店には、必ず店頭に「神戸肉流通推進協議会」の登録証やブロンズ製の「牛の像」が飾られています。

Hyogo Rules
Hyogo Rules